社民党への感覚
社民党は、社会民主党の略に思える(それほどまでに成り立ちに興味がわかない)。ながらく土井たか子氏が党首であり、現在は福島瑞穂氏がよく前に出ている印象。その程度の印象である。ごく少数ではあるが、決してつぶれない政党という印象。「誰が」投票しているのか?
さて、先日、福島瑞穂氏が、中国を訪問したというニュースがあった。詳細は把握していないが、中国におもねるような発言をしたということでネットは盛り上がっている様子。
まあしかし、本件については、特段、怒りも情けなさもない。
そもそも福島瑞穂氏は、ほぼ間違いなく、もともと日本人ではないからである。日本の国益を損なう行動をしたとしても、それは「祖国」や「先祖」のためだとしたら、別に不思議でも何でもない(中国かと思われるが、朝鮮かもしれない)。
正確には、昭和60年2月16日の官報情報から推定して、99%、日本人ではなく、福士幸子であったことが議論されている。ただ、本人は認めていないらしい。本人が否定し続けることで、100%と言い切れないことや個人情報、時の流れによって、「福島瑞穂氏は帰化人である」という確定的な発言が、理論上できない気もする。なんでも決めつけは良くない。
ただ、状況証拠的に99%は帰化人なのであるから、そういった帰化した政治家の過去の発言を前提に、日本の国益にかなう行動とは何かを考えることは非常にたやすく、意味のある行為である。
要するに、そういった(ほぼ間違いない)帰化人の発言の逆こそが純粋な日本人にとって正解という話である。なお、ネットの言論にもある通り、帰化人でないならば戸籍謄本を提示すれば、一瞬で反論できる。だがそうしない。
このような帰化政治家のニュースで騒いでいる暇があれば、過去の発言をすべて洗い出し、その逆の政策を国会にぶつけていけばよろしい。ほとんど期待できる政党は無いが、日本保守党と参政党は、一定の期待ができる。もちろん、何でもかんでも正論ばかりでは風穴は開かない。少しずつ日本が壊されてきたように、少しずつ一歩ずつ日本を修復していく必要がある。ここだけは譲れない、という部分について政策を議論し、少しずつ法案を通したり廃案にしたりして、日本をよくするのである。
そして、地上波はもう終了しているのだから、メディアの報道は当てにならない。ところが、純粋な日本人とは、サイレントマジョリティーである。現時点では、数は勝っているのだ。日々、忙殺され、政治を考える暇がないだけである。わかりやすい情報源がないだけである。地上波による洗脳や報道しない自由の行使には、我々は負けない。「みんな、気づいている」。集団心理の働きやすい、和を以て貴しとなす日本人は、最初の挙手ができない。ところが、何人か手を上げ始めると、とたんに爆発的に動き出すものである。みんなでチューナーレステレビを購入し、Youtubeなどの動画投稿サイトに日本保守党などのように一定の信頼度のある人物をすえた情報番組を作り、それを見るようにすればよい。実際、そうなりはじめている。地上波は影響力を失う。それでよい。そもそも、テレビの本当の先駆けは、そのようなものであったはずだ。
にもあるように、NHKが1953年2月1日にようやくテレビ放送を始めたにすぎない。歴史は本当に浅い。情報が伝達できさえすれば、娯楽は成立する。地上波という手段はもう古い。というよりも、地上波というシステムは、戦後の混乱期に乗じて、他国に汚染されてしまったのである。むろん、結果的に、優れた番組や文化もたくさん生まれたわけだが、その毒は、取り返しのつかないところまで広がってしまった。残念でならない。
一度、地上波を解散して、再度、ゼロスタートするくらいのほうが純粋な日本人にとっても、テレビ業界にとっても幸せな気がする。富士フィルムのように、大きく方向転換をする勇気が欲しい。
とにかく、このサイトをはじめ、どんどんと真実を明らかにしていき、そして、すみやかに日本を修復しよう。国にも医者が必要である。「国家修復師」とでも名付けるか?何か良い名前があれば良いが。
所感としては、福島瑞穂氏の過去の行動は、すべて逆が正解である。福島瑞穂氏には、実は非は無いのかもしれない。裏で操っている人間がいるのかもしれないし、あるいは、議論をするためには逆の提案が必須なので、あえて意味不明な言動をしているのかもしれない。また、人格的には別に問題ないかもしれない。あくまで、政治家としての発言に絞って批評しなければならない。公人とはいえ、人格を否定するような言論は下品であり、つつしむべきである。
ちなみに、官報についての詳細分析は
などにある。非常に有意義な調査である。このような調査をされるほど、福島瑞穂氏の言動は純粋な日本人の怒りを買っているということでもある。例の偽アイヌ踊りや、尖閣沖の中国船の「こつんとあたっただけ」発言もしかりである。
さて、遺伝系統にのっとった、全世界的な陰謀論やその真相についてかなり真実に近いと思われるブログの一つが、
などである。ハプログループD2は日本固有の系統である、などといった真実は、純粋な日本人を目覚めさせる「血」の概念である。ユダヤ系D系統の話や、ヨーロッパ系R系統のごく一部に黒幕がいるなどの分析は、すべての今までのおかしな話が有機的につながる分析である。
悪いことをたくらむ人間が、唯一気にするのは「血」である。同族は優遇したいのが生命としての本能である。ゆえに、ハプログループに着目した黒幕、陰謀論の分析は的を得ている。まあ、ハプログループの分析手法が定着する前においては、正確な「血」の認識は無く、おぼろげであっただろうから、幾分かの誤った解釈に基づく誤った行動もあったことであろうが…。今は、「正しい解釈に基づく誤った行動」となっている。
今にして思えば、故石原慎太郎氏は、本当にまともな発言をしていた。
TOKYO MXが発信しているニュース動画である。要するに、政治家の多くは、純粋な日本人ではないという話である。特に党首や幹部こそが、帰化人が多いという発言である。今でこそ、帰化の事実は官報で知る数十年前の話になりつつあるが、石原慎太郎氏の人脈、時代、知識背景においては、「知り合いが最近、帰化していく」ようなものであろうから、そのほとんどは調べがついていたことであろう。
ここまで帰化人の割合が多い理由は、正しくは不明であるが、一つはGHQをはじめとした欧米諸国の策略もあるだろう。何せ、日本人は優秀なのだから、純粋な日本人ばかりで政策を決められてしまうものなら、日本が強くなりすぎてしまうのである。
日本の邪魔をする勢力がある程度のせばっているほうが、欧米諸国にとっては都合が良い。そして、かといって、あまりにも弱体化してしまうと、甘い汁を吸えない。その結果、今のような中途半端な政局になってしまったように見える。
もう一つは、純粋な日本人の奥ゆかしさがある。これは欠点でもあり、和を以て貴しとなすわけである。普通の感覚だと、「自分こそが政治家になります」という主張は、「愚民どもよりも自分が優れていて上に立つべき存在なのだから、自分に票を入れなさい」というような、どこか傲慢な主張にもみえる。この感覚は、日本人特有の奥ゆかしさである。結果的に、立候補するような人間は、大陸の人間が多くなる。帰化人が多くなるのである。
ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」のくだりも、なんとも日本的である。譲り合いの精神は素晴らしいが、政治家としての立候補と相性は悪い。
というよりも、相性が悪いからこそ、そのような政治システムが日本にはびこっているといっても良い。そして、そのシステムを変えるのは政治家なのだから、どうしようもないのである。結局、誰かが立候補して、多数が当選し、政策を実行していくしかない。
今は、統一教会に汚染された自民党と、中国に汚染された野党の戦い、そういったものが政局であるように思える。要するに、韓国VS中国 だとか、 韓国VS韓国 だとか、利権VS利権 を、日本人は国会中継で見せつけられているようなものではなかろうか。韓国VS中国をみる日本人、何という時間の無駄であろう。それでも日本が一定の成長を遂げてきたのは、国民一人一人の努力の結果に他ならない。
なお、韓国も中国も、別に国としては「悪い国」ではないかもしれない。しかし、日本において、明らかに韓国の「色」と中国の「色」は、日本の国益を損なうことばかりしている。そういう意味では、日本にとっては、韓国や中国の活動家が日本に存在していることについて、何らメリットがない。
韓国や中国の国そのものを批判することは、あまりにも議論の飛躍であり、下品であり、非建設的である。そもそも漢字が大陸から来たものなのだから、日本も韓国も中国も、人類みな、なかよくすればよい。ただ、日本は、こびへつらう必要はないという話である。アジアのリーダーとして、堂々としていればよい。まあ、そもそもアジアという概念も、欧米諸国にとって都合の良い枠組みな気もするが。
今回は諸外国の「活動家」の話をしていることについて念押ししておこう。
さて、我々純粋な日本人も、立ち上がらなければならない。
帰化が悪いわけではない。石原慎太郎氏が述べたかったことは、「帰化したにせよ、日本人になったのだから、日本の国益にかなう行動をせよ」、ということに尽きる。帰化人が、日本の国益を損なう言動をすることがあまりに多くて嫌気がさしたものだから、こういった発言をしたにすぎない。
帰化が問題なのではない。日本の国益にかなう政策を見つけ、実行することが大切なのである。その際に、帰化人の政治家は、ほとんどの場合、邪魔である。障壁になる。そして、それが仕事である。そのような論説をされる原因は、帰化人の過去の行動にあるのだから、自業自得と言わざるを得ない。
400人以上の国会議員の中に、3人くらいは、帰化人であって、国益を損なう政策ばかり提案する議員がいても良いかもしれない。議論が活性化するからだ。
国益を損なう政策を提案する議員があまりにも増えてしまった。現時点では、確かに岸田文雄首相に矛先が向かっているが、それ以上に、国益を損なおうとする勢力が大きくなりすぎている。外務省だとか、財務省だとかがあそこまで凋落、腐敗した(ようにみえる)のも、そういった勢力が関係しているだろう。
ちなみに、純粋な日本人の中にも一定数悪人はいる。それは当然である。ただ、その量と質が問題である。まずは、明らかに日本を壊そうとしている勢力を淘汰してから、純粋な日本人の中の悪人を成敗していこうではないか。そのためには、純粋な日本人同士で、統一戦線を張らなければならない。
とはいっても、今はサイバー社会である。人様に迷惑をかけなくても行動できる。
正しい情報を身に着け、正しい解釈をし、正しい行動をとる。それを繰り返せば道は開ける。
今回は福島瑞穂氏の行動が、過去のものも含めて目に余るためやり玉にあげたが、他にも悪質な(日本の国益を損なう)行動をしてきた政治家はやまほどいる。そこには結果論も含むため、本当に日本のためを思って失敗した政治家も少数ながらいるのかもしれないが、明らかに、何らかの闇の勢力が存在していることだけは確かである。
闇の勢力が何であるかを突き止める必要は無い。現場で弾き返せばよいだけである。純粋な日本人はサイレントマジョリティーである。本気を出したらこれほど怖い民族はいない。
立ち上がるのは今である。