代数的構造:群の特徴(位数、部分群、傍系(剰余類))
英語語源
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インド・ヨーロッパ語族の音韻の変化まとめ
まえがき
インド・ヨーロッパ語族の音韻は変化した。その変化のパターンをみていこう。
rukiの法則 および 口蓋化
*r、*u、*k、*iの後の*sが、調音部位が奥よりの気味になる変化。
このような音をそり舌音とも呼ぶ。
楔形文字
楔形文字の歴史
紀元前3200年頃にメソポタミア文明において人類最古の文字、記録様式であるところの楔形文字が発明されて実用化された。
シュメール人によって用いられた絵文字であるウルク古拙文字が最初の文字だと言われている。
この
先史時代
先史時代
人類において、文字が発達して記録ができるようになった。当然、記録が無ければ歴史は良くわからない。
そこで、記録が出来るようになる以前を先史時代prehistoryと名付けることとした。
ところが、記録ができることだけ
語源解説:bodyとsoul
古英語bodig
古英語bodigは、人や動物の胴体(trunk)を意味していた。なお、下着のトランクスは胴体をカバーしているからトランクスである。
なお、1200年以前の古高ドイツ語にも類似したbotahが見られるが、その後はドイ
語源解説:anyとsome
anyoneとsomeone
If anyone comes, let me know.
「だれか」がきたら、知らせてください。の意味であるが、これは、「だれかは良くわからないけど、とりあえず、人が来たら知らせて」のセンス。
語源解説:エヴァンゲリオンとイヴとageとperiodとtermとdurationとera
英語語源解説エヴァンゲリオン
全国民とは言わないが、エヴァンゲリオンのアニメを知っているものは多いだろう。
ところがそもそもエヴァンゲリオンは、eu+angelionすなわち、良い知らせ=福音というギリシャ語でもあったのである。
語源解説:andとendとendoと印欧祖語(PIE)
英語語源and
andはandである。「そして」である。
もちろんそうなのであるが、何事にも語源がある。ここで学びを終わるのはもったいない。
良く言われるのが、&の正式名称はアンドパサンド(and per se and
語源解説:エステとエスセとanaesthetic(麻酔)
英語の語源解説コーナー。
エステの語源が気になっている方も多いことだろう。
本来は、エステではなく、エスセである。
aestheticはエスセティックと読むが、日本人にはエステティックの方が馴染みが良かったようである。
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