mathjaxコード一覧その7
数学
スポンサーリンク
直感数学その13:三角関数とは結局なんだったのか
三角関数?三角形はどの情報で定まるかという話
関数という言葉だけですでに聞きなれないところに、
三角形の考え方まで導入されると、よくわからなくなる方も多いと思います。
しかし、落ち着いて考えれば簡単な話で、
三角形は、3
直感数学12:極座標と複素数の話
極座標
別記のように、複素数平面について、
直交座標(x,y)=(1,2)は、極座標(r,Θ)=(半径√3、64度くらい)
としても、同じ点を示すことが確認できたと思います。
これは、一般に、x=rcosΘ、y=
直感数学その11:東京大学の入試問題(π>3.05の証明)を考える
πと3.05の話
前回の通り、三角形や四角形と比べれば、πというのは、
4よりは確かに小さく、2.82よりは確かに大きいものでした。
実は、簡単な話で、円の中に正八角形を書いてみると、
角度45度を辺の長さ1の2
直感数学その10:円周率というのは結局何者だったのか
円周率π≒3.14と習ったものの
円周率とはそもそも何だったのか、いまひとつピンとこないままきた方も
多いと思います。
もちろん、直径2の円の円周が2πとなるような数がπなわけですが、
それが3.14くらいだ、というのも
直感数学その9:ラジアンとかいうよくわからないもの
ラジアン?
多くの方は、角度を360度とばかり覚えてきたときに、
ラジアンと言われても、正直何のことだかわからないと思います。
ここで、半径1の円周の長さを考えてみてください。
半径1なので直径2、直径に円周率\pi(大
直感数学その8:複素数平面の点を角度でとらえる
複素数平面と角度
さて、
これ以外の表し方があるのかという話ですが、
あります。
要するに、①で\(\sqrt3\)の長さをReal numberの軸に沿って描き
(実際には描きませんが)
②で、ぐい
直感数学その7:複素数の強み
複素数は情報格納庫
複素数の強みはなんといっても、
たとえば「50+70i」は、1つの複素数です(そういう定義です)が、
情報としては、2つもっています。
たとえば、英語の点数50点、数学の点数70点、という情報を、
直感数学その6:数直線とかいうものと複素数とかいうもの
数直線?
数なのか直線なのかよくわからない数直線ですが、
数字を直線状に並べたら、まるで直線になったということはわかると思います。
さて、だからどうしたのか、という直感的な疑問がわいてくると思われます。
ここで、
直感数学その5:座標と関数の話
関数?
多くの方が、「関数」でいったんつまずくと思います。
まず、「変数」と「定数」がよくわからないかもしれません。
たとえば、\(x+y=t+a\)
という等式があって、この時点で、変数は何でしょうか。
おそらく
直感数学その4:ピタゴラスの定理
ピタゴラスの定理とは何だったのか
そもそも、「定理」という言葉が、ものものしくてやっかいなうえに、
ピタゴラスという個人名が出てきては、直感的にはかなり厳しいと思われます。
直角三角形があって、縦a横bナナメcとしたときに、
スポンサーリンク