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楔形文字

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楔形文字の歴史

紀元前3200年頃にメソポタミア文明において人類最古の文字、記録様式であるところの楔形文字が発明されて実用化された。

シュメール人によって用いられた絵文字であるウルク古拙文字が最初の文字だと言われている。

この時点では1000種類ほどがあった。主に表意文字であった。

ウルクで使われていたこの文字はメソポタミア全土に広がり、次第に抽象化され、前2500年頃にはいわゆる「楔形文字」となっていった。このとき、文字が400種類ほどに減り、葦のペンの工夫により特徴的な楔が出現し、理由は不明であるが文字が90度回転した。また、表音文字(それ自体だけでは意味をなさない文字)も出現したとされている。

楔形文字には、意味のある表意文字と音に意味のある表音文字が混在した。

過去形や3人称や助詞のような概念も存在した。

また、母音や子音という感覚があったかは不明であるが、母音単独のみならず、母音+子音で1文字であったり、母音+子音+母音で1文字であったり、少なくともその組み合わせを文字にしていたようである。

さらに、表音文字につきまとう「同音異義語」の問題は、「限定詞」を横に配置するなどして解決されているようである。

なお、今でいう「a」が当時本当に「a」のような発音をされていたかどうか知ることは難しいが、しかし、アルファベットの母音や子音が割り振られて解読されていることは事実である。

同音異義語はかなり多かったようだが、本当に同じ「a」であったのかは誰も知ることはできない。