Welcome to math2.work!
【只今】math2.workへようこそ!数学をわかりやすくお伝えしていきます!【サイト大改造中!】

スポンサーリンク
数学

整数の特徴

自然数 0,1,2,3,4...を自然数と呼びます。 自然数全体の集合をℕと表すこととします。 ℕ={0,1,2,3...} 集合と元 詳しくは別記しますが、 いちいち「自然数全体の」などと書くのはめんどくさいので、
数学

自然数

自然数 <自然数> 自然数というのは、 0,1,2,3,4,5… という数のことです。 想E見E応E ところが、必ずしも、0、1,2,3,4,5という書き方をするわけではありません。 10進法
数学

数学の切り込み方

数学の学問の種類はいろいろとあるものの、 どれから学習すべきかを考えたところで、答えは出ないだろう。 文部科学省の提示する基準も、当然、尊重されるべきである。 本HPでは、あえて、現状の数学教育のことを考えず、 「イ
NO IMAGE 数学

ユークリッド整域

ユークリッド整域 ユークリッド環とも、ユークリッド写像とも、次数写像ともよばれる。 定義は、整域Rにおいて、 0と異なる元aに対して、負でない整数g(a)が対応しているものとする。 (元aが整数であることは条件には無
NO IMAGE 数学

一意分解整域と主イデアル整域

一意分解整域 一意分解整域とは、素元分解環ともいう。 各元が素元の積に「一意的」に書くことができるような可換環のことである。 なお、一意分解整域以降のさらに条件の厳しい環については、素元は既約元と一致する。 整域Rの零元
NO IMAGE 数学

代数的構造:素元と既約元

可逆元 単元とも。乗法に対する逆元をもつ元をいう。 直感的には、ある元aがあって、適当な元bを用いて ab=e(単位元)という式が成立するなら、 元aは(右)可逆元ということになる。 乗法が可換でなければ、左可逆元
NO IMAGE 数学

代数的構造:分数体

分数体 field of fractions(商体 field of quotientsとも) 整域Rに対して、それを部分環として含む最小の体のことを、分数体とよぶ。 整域Rの商体の元は、整域Rの元a,b(なお、a≠0)を用いて、
NO IMAGE 数学

代数的構造:整域

整域 零因子をもたない可換環のこと。 勘違いするかもしれないが、整域とは、整数域ではない。 あくまで、零因子をもたない可換環であって、整数とは限らない。 可換環の復習であるが、乗法が可換な、環(加法と乗法を二項演算にもつ
NO IMAGE 数学

代数的構造:亜群(groupoid)(マグマとも)と環など

亜群(別名マグマ) 亜群(別名マグマ)という代数的構造は、 集合Mと二項演算μについて、 μ:MXM→M すなわち、集合Mから1個目、集合Mから2個目の元を選び、二項演算μの結果得られた元が集合Mとなっている。このとき、
NO IMAGE 数学

代数的構造:群の特徴(位数、部分群、傍系(剰余類))

群には様々な概念と特徴が存在する。 位数 群G(集合G、二項演算μの組が群になっている場合、単純に群Gと省略できる) の元が何個あるかを位数という。無限にある場合もよくある。 部分群 群G(集合G、二項演算μ)について、集合G
スポンサーリンク