多角数
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社民党についての所感
社民党への感覚
社民党は、社会民主党の略に思える(それほどまでに成り立ちに興味がわかない)。ながらく土井たか子氏が党首であり、現在は福島瑞穂氏がよく前に出ている印象。その程度の印象である。ごく少数ではあるが、決してつぶれない政党という印象
さっさと新政党を立ち上げようかという話
政党立ち上げの壁
自民党は利権にまみれていることなぞ、昔から分かっていたことである。何をいまさら裏金で騒いでいるのか、という話であるが、それは、「かといって、新たな政党を立ち上げるのは大変だから」という政党立ち上げ側の思惑と、「自民党が利
日本保守党への所感:利害関係?
日本保守党の利害関係を考える
ネーミングのシンプルさから過去にも同一名の政党が存在したのだろうが、いわゆる百田新党のことを指すこととする。日本人にとって保守とは何か、を一言でいうならば、「守るべきものは守り、変えるべきものはゆっくりと変え
自民党が下野したその先
自民党の次の党は
自民党が解党する必要はないが、選挙で落選すれば次の党になることは必然である。小選挙区で負け、比例代表の票が入らなければ、自民党の議席はゼロになる。それだけのことである。
ところが選挙は、相対的な戦いである。支持率5
所感:令和6年1月時点の自民党に対して 日本人としての誇りとは
自民党とは何だったのか 自由と民主
政党とは何かということを論じる気もなければ、歴史をたどる必要もない。時間の無駄である。
歴史を論じる者には必ず主張したいことがあり、そのために都合の良い部分を引用したり、解釈を変更したり、都合の悪
悟りの書:令和6年1月2日のJAL機炎上の報道
執筆者:悟りおじさんA(適当)
*本記事は悟りと勢いでAによって書かれたものです。情報の正確性を保証するものではありません。特定の団体を誹謗中傷する意図はございませんので予めご了承ください。
令和6年1月2日のJAL機炎上に対するN
インド・ヨーロッパ語族の音韻の変化まとめ
まえがき
インド・ヨーロッパ語族の音韻は変化した。その変化のパターンをみていこう。
rukiの法則 および 口蓋化
*r、*u、*k、*iの後の*sが、調音部位が奥よりの気味になる変化。
このような音をそり舌音とも呼ぶ。
アナトリアの統一王朝簡易まとめ
統一王朝の歴史
先史時代があった。人類は石器を発明し、狩猟採集を主体として生活していた。農業の概念はあったと思われるが、詳しくは分からないのと、そこまで農業に頼れるほど効率が良くは無かったと思われる。
前10000年頃、第4氷河期が
語源解説:印欧祖語とは
印欧祖語は話し言葉
そもそも印欧祖語についての直接的な証拠はない。印欧祖語は話し言葉でしかないからだ。アナトリア仮説によると、前9000年頃からアナトリアにおいて話されていたのが印欧祖語だということだ。印欧祖語は、証拠の残っている言語から
シュメールの歴史
シュメール人の歴史
シュメール人が実際に居住していたのは前5500年から前3500年までのウバイド文化期と呼ばれる時期が最初であると言われている。この時点で「神殿」の建築が成されていたことが指摘されているため、人類初の都市という意味では、
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